アートメイクとは

アートメイクとは

専用の器械を使い、皮膚の表面から0.02~0.03mmほどのごく浅いポイントに薬剤を使用して着色します。皮膚のごく浅い層に色素を入れていくため、通常のメイクとは異なり、汗や水でも落ちないのが特徴です。

こんな方におすすめです
  • メイクに時間をかけたくない
  • 眉が上手く描けない
  • 素顔を見られたくない
  • いつでもメイクをキープしたい
  • 汗や水で落ちしないメイクがしたい

アートメイクの持続期間

持続期間は、個人差はありますが1~3年程度です。

アートメイクを入れる表皮層は浅いため、お肌のターンオーバーの影響を受けて、徐々に薄くなっていきます。

色が薄くなってきた頃に、リタッチする事で色を保つことができます。

アートメイクができる部位

アートメイクを行うことができるのは、眉毛の他にリップやアイライン、ほくろなども対象です。

メリット

メイク時間を短縮できる

アートメイクの最大のメリットは、毎日のメイク時間を短縮できること。毎日のメイクへの悩み、メイク崩れやメイク落ちを解消できるのがアートメイクです。

素顔に自信が持てる

整った眉やハッキリした目元を手に入れることで、素顔に自信が持てるようになります。また、汗や水で消えないので、毎日をアクティブに過ごすことができます。

デメリット

簡単には消えない

アートメイクで一度入れた色は、簡単に消すことはできません。そのため、仕上がりに満足できないときや、違うデザインにしたいと思っても、簡単には修正することができません。施術前に十分にカウンセリングを受け、納得のいくデザインにしておくことが大切です。

定着に個人差がある

1回だけではインクが定着せず、ムラが出たりすることもあるため、2回以上の施術が必要になることもあります。インクが定着しづらい体質の方の場合、思った色まで入らないこともあります。

施術の間隔は、皮膚のターンオーバーとの兼ね合いから、一か月程度空けることが基本となります。複数回の施術が必要であることを踏まえて、あらかじめスケジュールを立てておきましょう。

ダウンタイムがある

アートメイクは入れたてが濃く、肌に馴染むまでのダウンタイムが1〜2週間程度あります。ダウンタイム中はケアを丁寧に行うことが大切です。

痛みや腫れ

施術の際は、麻酔をして痛みを緩和しながら行いますが、デリケートな方は痛みを感じることもあります。また施術後は赤みや腫れが出ることもあります。

施術の流れ

施術の流れ
  • STEP1
    カウンセリング

    ご希望の仕上がりをお聞きしながらデザインをしていきます。眉は黄金比を図りながら実際の仕上がりがイメージできるよう描いていきます。

  • STEP2
    麻酔

    痛みに配慮するために麻酔クリームを塗ります。

  • STEP3
    説明

    麻酔が効くまでの間に、施術方法や色を決めます。注意事項やお手入れについてご説明します。

  • STEP4
    施術

    痛みの状態を確認しながら施術していきます。必要に応じて追加麻酔を行います。

  • STEP5
    施術後の確認

    ラインや色の濃さやについて確認して頂きます。微調整しながら仕上げていきます。

アートメイクはキレイラボで

キレイラボの医療アートメイクは、しっかりとした衛生管理を行い、医師による指導のもとで経験豊富な看護師が施術を行っていますのでご安心ください。

初めての方ですと不安や緊張が伴うものですが、少しでも気になることがありましたら、お気軽にお伝えください。

ご興味を持たれたら、キレイラボへお問い合わせください。

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